RECYCLING リサイクル

リサイクル

近隣への粉じん飛散や騒音・振動抑制にも配慮して、
リサイクル率100%をめざして、安全でクリーンな処理・リサイクル作業を行っています。

01
  • 品目破砕・減容固化

  • 再生品目RPF固形燃料

  • 販売・出荷先製紙会社他(ボイラーの燃料として)

RPF固形燃料

RPF(Refuse Paper&Plastic Fuel)とは、廃プラスチックと木くずと紙くずを主原料に圧縮成型した固形燃料です。高カロリーで不燃物や水分が少ないため熱焼率が高く、また温暖化排出ガスのCO2 削減にもつながるため、化石燃料の代替品として、高く評価されています。

02
  • 品目破砕(木くず)

  • 再生品目木質燃料チップ

  • 販売・出荷先ガス発電会社(バイオマス発電)

木質燃料チップ

建設廃材、解体発生木材や事業所より発生する廃材を破砕し、主に40m/m前後の破砕物が木質燃料チップとして再利用されます。
木質燃料チップは、バイオマス発電の熱原料として使用され、発電された後の残渣はセメント原料として再利用されています。

03
  • 品目乾燥・固化

  • 再生品目改良土製品(クリーンソリット)

  • 販売・出荷先建築建材

改良土(クリーンソリット)

建設工事(杭打ち)などから発生する汚水や側溝清掃等から発生する汚水などを無機汚泥といいます。 無機汚泥を、乾燥・破砕処理することにより、改良土として建設工事等にて再利用することが可能です。
改良土製品は、様々な用途に活用できる強度を持ち、降雨などにより再び泥に戻ることはないため、盛土材、埋め戻し材が一般的ですが、築堤材・路床材として、穴を掘った原石山の土材とか、最終処分場の土材方面にも幅広く利用が可能です。

04
  • 品目破砕

  • 再生品目再生砕石

  • 販売・出荷先建築関連

再生砕石(信州リサイクル製品認定)

基礎を解体したときなどに出てくるコンクリートや、道路工事などで出るアスファルトを破砕して作った「再生砕石(RC40-0)」が2005年、第一回長野県「信州リサイクル製品」に認定されました。「再生砕石(RC40-0)」は、廃棄物のリサイクル化製品として、高い評価をいただき、公共工事等で広く使用されております。

05
  • 廃酸や廃アルカリ

  • 中和

  • 安定した状態になるようにする「安定化」

  • ダイオキシン類やPCBなどの有害な廃棄物

  • 有害物質の除去・分解

  • 無害化

  • 燃え殻、ばいじん

  • 土木資材(人工砂)

Introduction

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